少し生々しいテーマですが、興味のある方も多いと思いますので記事にしてみました。
Kindleでの自己出版では基本的に費用負担0からできます。しかし、作品の顔であり広告塔でもある表紙イラストには手を抜けません。ビジネス書などとは異なり小説、特にラノベは表紙で差をつけないとなかなか読んではもらえません。それを踏まえて実際の収益面はどうなのかについて触れてみます。
「Kindleでの収益」
結論から言うと、無名の作家がいきなり自己出版で本を出しても売れるはずがありません。
「おいおい、そんな夢も希望もないの?」
そう思いますか?
「副業や不労所得として稼ぐ!」と考えているのなら、そうかもしれませんね。
でも、私は「読者の幅を広げたい」「作品を完成形に近づけたい」と考えて自己出版したので、十分希望に沿った内容だと思っています。
2022年4月7日にリリースした「エージェントは異世界で躍動する!」ですが、同年11月現在第4巻まで発売しています。
【基本データ】
タイトル:
「エージェントは異世界で躍動する!」
投稿開始日:2019年2月26日
文字数:1,398,324文字
総PV数(小説家になろうのみ):7,976,333PV
※2022年11月14日現在
さて、どのくらいの収益なのか予想してみてください。次項で詳細を記載しています。
2022年11月14日までのKindleでの収益についてはこちら
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